水質検査出前講座お世話になりました!
2022年6月2日 10時00分 [管理者]国土交通省関東地方整備局 利根川上流河川事務所調査課の方々、
(株)東京建設コンサルタントの皆様に、本日は大変お世話になりました。
(活動の内容、様子はどうぞブログをご覧ください)
国土交通省関東地方整備局 利根川上流河川事務所調査課の方々、
(株)東京建設コンサルタントの皆様に、本日は大変お世話になりました。
(活動の内容、様子はどうぞブログをご覧ください)
◇校長室の正面には廊下を挟んで職員トイレがあり,出入り口は引き戸のため,閉めるたびに「バタン」と音がします。
◇今日も朝から何度も「バタン!」。その度に「来客者もあるのに,もっと静かに閉めるべきでは。」と気にしていたら,ふとあることを思い出しました。
◇それは,内地留学時代に読んだ「国分康孝先生」の文章内容についてです。国分先生は心理学者であり,日本に論理療法を取り入れた第一人者です。(2018年4月ご逝去)
◇ものごとの考え方(ビリーフ)が,適切でないといらいらしたり,苦しくなったりします。私は「ドアは静かに閉めるべきだ」という考え方(「ねばならない」思考→イラショナルビリーフ)に支配されていたわけです。
◇ところが,「先生は子ども達の所からやっと離れてトイレに駆け込んで来たんだな。」「急いでいるんだな。だからバタンとしてしまったんだな。」という考え方(ラショナルビリーフ)にしてみると,「ご苦労様」という気持ちが前面に出ていらいらしなくなります。
◇考え方ひとつで心が変わること,教室でいらいらと戦っている先生方にも話をしてみようと思います。
【後日談】ホームセンターでクッションゴムを購入しドアに貼り付けると不快な音はなくなりました。物理的解決これもまた考え方の転換でした。