校長室よりR4

1年生から6年生まで

2022年12月6日 15時00分 [管理者]

「ある日の4時間目、各教室を回ってみると‥‥」
 2年生の教室です                 3年生の教室です

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6年生の教室です

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4時間目が終わると給食です。準備に時間がかかると、食べる時間に影響してしまいます。先を見通して効率を考え、次の準備をして行動する五小の子供たちです。低学年では先生からに指示を受けながらみんなで、高学年になると自主的に一人一人が、当たり前の行動として行われていきます。慌てず余裕を持って生活する習慣、忙しい世の中ですが大切にしたいものです。

さらに、こんな光景もあります。
1年生の教室です

s-DSC04313 1年 (1)s-DSC04313 1年 (2)

2年生の教室です

s-DSC04316 2年 (1)s-DSC04316 2年 (2)

体育着に着替えた後は、脱いだ洋服をたたんで揃えておく。あたり前のことですが、きちんと身に付けたい習慣です。学校生活全体を通して、教科書の勉強だけでなく、あらゆる場面で多くの学びが展開されています。

校長ブログR3

「体験する」ことの素晴らしさ

2019年11月27日 17時40分 [管理者]

◇本校のウサギは小屋で飼育しています。自由に見ることはできますが,飼育当番でさえ中に入ってもなかなか触れることはできません(穴の中に逃げ込みます)。そこで今回,子ウサギ2羽をなんとかゲージに移し,低学年の児童がふれあい体験をできるようにしました。
◇生後3ヶ月程の小さなウサギを前に1,2年生の児童からは,「かわいい。」「だっこしたい。」という弾んだ声があがりました。その後ウサギに触れていると「ふわふわだ。」「あったかい。」「はながぴくぴくしているよ。」「そっとだよ」などと,小屋の金網越しでは分からないこと,小さな命の存在に気づいてくれたようです。子ども達が「体験する」ことの素晴らしさを改めて感じました。