2月8日(水)、「令和4年度学校保健委員会」を、学校歯科医小柳隆二様、学校薬剤師岡田祐子様、そして５名の保護者のご参加をいただき、３年ぶりに実施することができました。本校児童の現状として、体力、健康状態、給食・食育に関することを報告し、ご意見やご指導・助言をいただきました。「フッ化物洗口」「抗原検査」「教室環境」などの話題があり、短時間でしたが今後の学校保健の充実、向上に役立てていきたいと思います。詳細につきましては、後日「臨時保健便り」を発行いたしますので、そちらをご覧ください。ありがとうございました。
６月を迎えました。
晴れれば夏の日差し、雨が降ると高い湿度、
熱中症の危険も高まる季節となってきました。
昨年の夏も同様でしたが、これからは感染症対策と熱中症対策を同時に行わなければなりません。
廊下には、熱中症予報の掲示も始まりました。
現在、状況により体育や下校時等にはマスクを外す指導をしています。
合わせて、マスクを外したときはお互いの距離を取ること、話をしないことも確認しています。
今後、暑さ指数(WBGT)により活動の制限等、対応を進めます。
厳重警戒時には、激しい運動の制限、水分補給、場に応じてマスクを外す等の呼びかけを行います。WBGT31℃以上で暑さ指数は危険となります。運動は中止、空調の整った環境での活動となります
感染症と熱中症・・・・・・・、悩みの多い夏が近づいています。