
今日のこんだて メロンパン 牛乳 とりもものクリームソースかけ ひじきサラダ ポトフ
今日はパンメニューでした。
今日のパンはメロンパンでした。甘みのあるクッキー生地が大好評でした。大きくて食べごたえがありました。
とりにくのクリームソースかけは、とりもも肉が柔らかく、たまねぎをたっぷりと使ったこくのあるクリームソースがかかっていました。
ひじきサラダは、きゅうりやトウモロコシが入っていて彩りが良く、ごまドレッシングとよく合いました。
ポトフは5種類の野菜と小さなウインナーがごろごろと入った具だくさんのスープでした。コンソメ風味で食べやすかったです。
「ポトフ」について
ポトフは、フランスの代表的な家庭料理の一つです。
「ポトフ」というのは、一つの単語ではなく、「ポット」は「鍋」、「フ」は「火」の意味で、「火にかけた鍋」という意味だそうです。肉とたくさんの野菜類を煮込んでいるので、ビタミンも豊富です。栄養満点で寒いときには身体が温まる料理です。

今日のこんだて ハヤシライス 牛乳 プレーンオムレツ ヨーグルトあえ
今日はごはんメニューでした。
ハヤシライスは、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、豚肉のシンプルな具を、コクのあるソースで作ったハッシュドポークをご飯にかけて食べました。
プレーンオムレツは、牛乳入りでふわふわとしたやわらかなオムレツでした。たまごのほのかな甘みが感じられました。
ヨーグルトあえは、ヨーグルトと桃、パイナップル、みかんとを和えた爽やかなデザートでした。生クリームを使用していてまろやかな味わいでした。
「ハヤシライス」の由来は?
ハヤシライスの名前の由来は、「はやし」という名前の人が作った、林という人が好きなメニューで毎日注文していたなど、諸説あります。その中でも有力なのが「はやしさんが考案した、ハッシュド・ビーフ・ウィズ・ライスがなまってハヤシライス」になった」説です。
また、ハッシュドポークの「ハッシュ」とは、「肉を細かく切る」「切り刻む」という意味があります。代表的なもので、牛肉を細かく切り刻んだハッシュドビーフ、豚肉を細かく切り刻んだハッシュドポーク、ジャガイモを細かく切って揚げ焼きしたハッシュドポテトなどがあります。

今日のこんだて ごはん 牛乳 プルコギ チョレギサラダ えびボールのスープ
今日はごはんメニューでした。
プルコギは、韓国料理で、牛肉と人参、にらなど、野菜をたっぷりと使った炒めもので、いろどりがよく、やや甘めの味付けでご飯が進みました。
チョレギサラダは、食材の食感とごま油の風味がよかったです。
えびボールのスープは、えびと鱈を使用したえびボール、コーンやたまねぎ、青梗菜などの彩りよい野菜がたっぷりと入ったあっさりとした塩味のスープでした。
「プルコギ」について
プルコギは韓国の肉料理です。韓国語で「プル」は火、「コギ」は肉を意味します。味付けには醤油や砂糖、ごまなどに加えて、リンゴも入っています。リンゴなどの果物を使うことで、甘みや風味を増すだけでなく、肉をやわらかくする効果もあります。
ちなみにチョレギサラダは、日本独自のもので韓国にはないようです。

今日のこんだて
やさいあんかけめん 牛乳 にらまんじゅう さつまいものあまに
今日は麺メニューーでした。
今日の麺はやさいあんかけ麺でした。豚肉と7種類の野菜が入った具だくさんで彩りの良いスープにソフト麺を入れて食べました。
にらまんじゅうは、中のあんにニラとキャベツ、鶏肉と豚肉を使用した淡白な味わいでした。
サツマイモのあまには、サツマイモがほくほくとしていて、砂糖を加えて煮たことで、一層甘みが増し、食べやすくなっていました。
「にら」について
にらは緑黄色野菜に分類されます。ビタミンが豊富で、ミネラルや食物繊維もバランス良く、ふくまれています。体内ででビタミンAに変わる栄養素のカロテンをふくみ、目の乾燥から守り、視力を調整する働きがあります。また、アリシンという栄養素を含み、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復の効果があります。
今日のこんだて
こめパン 牛乳 ぶたにくのマーマレードやき みずなとだいこんのサラダ
ジュリエンヌスープ くりのムース
今日はパンメニューでした。
ぶたにくのマーマレードやきは、豚肉が大きく、マーマレードの爽やかな風味が口いっぱいに広がりました。
みずなとだいこんのサラダは、シャキシャキとした野菜の食感を楽しめました。イタリアンドレッシングともよく合いました。
ジュリエンヌスープは、彩りがよく、野菜をたくさん摂れるコンソメ風味のスープでした。
デザートは茨城県産の栗を使ったムースでした。
「地産地消週間 水菜」
11月20日から24日まで、地産地消週間です。茨城県産や古河市産の食材を紹介します。
水菜は、シャキシャキとしていて、くせがなく、サラダや鍋物に使われます。関東では、水菜と呼びますが、関西では京菜とも呼ばれます。また、京都でとれる壬生菜(みぶな)も水なの仲間です。
水菜には、ビタミンAやビタミンC、食物繊維、鉄なども豊富に含まれています。色が薄い野菜ですが、緑黄色野菜です。
今日の給食では、ほかにも、米パン、豚肉、キュウリ、大根、キャベツ、栗などが茨城県産でした。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 なっとう めひかりフライ こまつなとヤーコンのいためもの
だまこじる
今日はご飯メニューでした。
なっとうは古河市の杉本納豆さんで作られた納豆でした。粒がふっくらとしていました。
めひかりフライは、すこし苦みがありましたが、身が厚く、骨もやわらかく、低学年の児童も食べやすかったようです。
こまつなとヤーコンのいためものは、シャキシャキとしたヤーコンの食感と、ごま油の風味が良かったです。
だまこじるは、鶏肉のお出汁がきいていて、6種類の野菜がたっぷりと入った具だくさんの汁物です。秋田県の郷土料理で身体の温まる一品でした。
「地産地消週間 めひかり」
11月20日から24日まで地産地消週間です。今週は茨城県産や古河市産の食材を紹介しています。
めひかりは、体調20cmほどで、青色の大きな目が特徴的な深海魚で、カルシウムを豊富に含んでいます。茨城沖で獲れた茨城県産のものです。
ほかにも、納豆とまいたけは、古河市にある杉本納豆屋さんと、諏訪まいたけセンターさんのものです。小松菜、ヤーコン、だまこ、ごぼう、水亜、大根、ねぎは茨城県産でした。

今日のこんだて
おかめうどん 牛乳 かぼちゃのおやき(茨城県大子町のおやき)
はくさいとキュウリのサラダ
今日は麺メニューでした。
今日の麺はおかめうどんで、鶏肉の出汁がしっかりとでていました。野菜やキノコ類がたっぷりとはいった、彩りのよい醤油ベースの汁にソフト麺を入れて食べました。
かぼちゃのおやきは、中にかぼちゃあんの入ったほんのりと甘い、柔らかなおやきでした。
はくさいとキュウリのサラダは、シャキシャキとした白菜とキュウリの食感と、香味ドレッシングのごまあぶらの風味のよいさっぱりとしたサラダでした。
「地産地消週間 白菜」
11月20日から24日まで地産地消週間です。地産地消とは、地域で獲れた米や野菜、果物、肉や魚介類などを地域で消費する取り組みです。
茨城県産や古河市産の食材を紹介します。
白菜は味にくせがなく、どんな材料とも合うので、鍋物や煮物のほかに炒め物や和え物、お味噌汁などにも使われます。白菜には風邪を予防するビタミンCやおなかの中をきれいにしてくれる食物繊維がたくさん入っています。

今日のこんだて 「減塩メニュー」
ごはん 牛乳 ぶたにくのしょうがレモンいため れんこんのおかかマヨネーズ
まごわやさしいみそしる
今日は全校一斉いばらき美味しお給食の日で、「薄味でおいしく食べよう!減塩メニュー」でした。
そんな今日の給食はご飯メニューでした。
ぶたにくのしょうがレモンいためは、お肉が柔らかく、レモンの酸味のきいたタレとしっかりからんでいてご飯がすすむおかずでした。
れんこんのおかかマヨネーズは、人参やキュウリが入っていて彩りがよく、シャキシャキとしたレンコンの食感を楽しむことができました。おかかマヨネーズは風味がよく、食べやすかったです。ノンエッグドレッシングを使用していました。
まごわやさしいみそしるは、今日の減塩メニューの代表的なもので、8種類の野菜とわかめ、あぶらあげ、ちくわなど、具だくさんの食べごたえのある味噌汁でした。
「いばらき美味しお給食」について
今日の給食は、いばらき美味しお給食です。茨城県内全校で同じ給食を実施しています。
「美味しお給食」とは、おいしく減塩している給食です。
茨城県では、生活習慣病になってしまう県民が多いことから、2020年11月20日から「いばらき美味しおデイ」がスタートしました。
今日の献立の減塩ポイント
・豚肉のしょうがレモン炒め:香味野菜の生姜と柑橘のレモンの風味を活かしたところ
・れんこんのおかかマヨネーズ和え:マヨネーズに鰹節を加えてうま味を活かしたところ
・まごわやさしい味噌汁:しっかりと出汁をとり、たくさんの食材を使うことでうま味が出ているところ
また、今日の給食の食塩は1.8gでした。

今日のこんだて
ミートサンド(ピタパン・ミートサンドのぐ) 牛乳 コールスローサラダコーンクリームパスタ ラ・フランスゼリー
今日はパンメニューでした。
今日のパンはミートサンドで、ピタパンにミートサンドの具を挟んで食べました。
ミートサンドの具は、豚挽肉と野菜がトマト味で味付けされていて、子ども達も食べやすかったよ うです。
コールスローサラダは、彩りがよく、ほのかな酸味のあるサラダでした。
コーンクリームパスタはベーコンとチーズ、野菜のうまみがしっかりとでていて、マカロニ 入 り りで食べごたえのある一品でした。
デザートは今の季節を感じられる、爽やかなラ・フランスゼリーでした。
「ピタパン」について
ピタパンは、地中海沿岸、中東、北アフリカなど、中近東でよく食べられているパンです。
半分にカットすると、中にお好みの具を詰めてサンドイッチのように食べられます。中が空洞になっていることから、英語では「ポケットパン」と呼ばれています。イースト菌が発酵してパンが作られるときにガスが出て、そのガスがパン生地を押し上げることで中に空洞ができます。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 とりにくのレモンに もやしのこうみいため スーミータン
今日はご飯メニューでした。
とりにくのレモンには、お肉が柔らかく、レモンの酸味のきいたタレがしっかりとからんでいました。五小の大人気メニューでもあります。
もやしのこうみいためは、豚肉と青梗菜、もやしなどを炒めたもので、ニンニクや生姜の香りのよい、さっぱりとした炒め物でした。
スーミータンは、タマネギ、キクラゲ、トウモロコシの入った中華風のスープでした。かき玉風でとろみがあり、まろやかな味わいでした。
「青梗菜(ちんげんさい)」
今日の炒め物に使われている青梗菜は、日本で一番多く、使われている中国料理です。茎も柔らかく、味にくせがないのでいろいろな料理に利用できます。葉の緑色が濃く、シャキシャキとした歯ごたえと、ほのかな甘みがあります。油で炒めると、緑色がより鮮やかになり、カロテンの吸収もよくなります。
青梗菜は病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCが豊富です。また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含まれています。