
今日のこんだて
ごはん 牛乳 とりにくのレモンに ひじきのいために けんちんじる
今日はごはんメニューでした。
とりにくのレモンには、レモンの入った酸味のあるタレがしっかりとからんでいました。人気メニューとあり、残食も少なかったです。
ひじきのいためには、彩りがよく、ご飯が進むおかずでした。
けんちんじるは、根菜がたっぷりと入った食べごたえのある汁物でした。
「鶏肉のレモン煮」について
鶏肉のレモン煮は、五小の大人気メニューの一つです。人気の秘密は、大きめの鶏肉と、片栗粉を使ったサクサクの衣と、レモンの入った醤油ベースの甘辛ダレにあります。酸味の効いたタレがしっかりと絡んでいて、食がそそられます。給食の好きなメニューの一つに、必ずと言っていいほどエントリーされる一品なのです。

今日のこんだて
カレーコロッケバーガー 牛乳 やさいサラダ ポークビーンズ
今日はパンメニューでした。
今日のパンはバーガーパンで、カレーコロッケを挟んで食べました。カレーの風味が食をそそる一品でした。
やさいサラダは、彩りが良く、ツナの入ったコクのあるサラダでした。
ポークビーンズは、大豆や人参、たまねぎなど、具だくさんでトマト風味の酸味が爽やかな一品でした。
「ポークビーンズ」ってどんな料理?
アメリカの代表的な料理の一つで、白インゲンと豚肉、トマトなどの野菜を一緒に煮込んだ料理です。豚肉の代わりにベーコンを使うこともあります。給食では、白インゲンの代わりに大豆を使用しています。豆類はたんぱく質が入っていて、身体をつくるもとになります。
今日のこんだて
タコライス 牛乳 コーンサラダ コーンスープ
今日はご飯メニューでした。
タコライスは、豚挽き肉や人参、トマト、玉葱、セロリ、にんにく、枝豆など、具だくさんでご飯の進む一品でした。
コーンサラダは、彩りが良く、イタリアンドレッシングと良く合いました。
とうふスープは、蒲鉾、わかめ、とうふ、小松菜、椎茸、人参、ねぎ等の入ったさっぱりとした和風のスープでした。
「タコライス」ってなあに?
メキシコ発祥と思われがちですが、その発祥は沖縄県の金武町です。 1980年代、米軍の兵士を相手に商売をしていた金武町にある飲食店の店主が、「米兵たちが安価でお腹一杯食べられるように」と当時沖縄に持ち込まれていたタコスをアレンジして誕生したオリジナル料理といわれています。トマト味でチーズのコクがある食のすすむ一品です。

今日のこんだて
カレーライス(麦ご飯・ポークカレー) 牛乳 オムレツ ヨーグルトあえ
今日はご飯メニューでした。
ポークカレーは五小の大人気メニューの一つでもあり、シンプルな具ながらスパイシーで食のすすむ一品でした。麦ご飯にかけて食べました。
オムレツはほのかな甘みが感じられました。
ヨーグルトあえは桃やみかんの入った爽やかなデザートでした。
「ヨーグルト」にはどんな栄養があるの?
ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を入れて発行させて作ります。骨を強くするカルシウムや、筋肉を作るもとになるたんぱく質がたくさん入っています。
今日のヨーグルトあえは、ヨーグルトにフルーツと生クリーム、砂糖をいれたまろやかな味わいのデザートでした。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 かつおのごまだれやき ごもくきんぴら
わかたけじる おちゃプリン
今日はご飯メニューでした。
かつおのごまだれやきは、一切れが大きく、重量感があり、食べごたえがありました。コクのあるごまだれがしっかりとからんでご飯が進みました。
ごもくきんぴらは、ごぼうの他に人参や薩摩揚げ、豚肉、さやいんげんが入っていて、彩りが良く、しっかりと味のついた一品でした。
わかたけじるは今が旬の筍やわかめ、きのこなどが入ったすまし汁でした。花麩が彩りを添えたさっぱりとしたすまし汁でした。
デザートは八十八夜にちなんで、お茶プリンでした。
「かつお」はどんな魚なの?
かつおは「世界で最もかたい食品」といわれています。堅い魚⇒かたいうお⇒かたうお⇒かつおとなり名前の由来といわれています。
鰹は糖質の代謝を助け、エネルギーを作り出し、疲労回復や細胞の新陳代謝を促進するビタミンB1を含んでいます。また、皮膚の粘膜維持や成長を助けるビタミンB2も入っていて、疲労回復にも役立ちます。

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ちゃんぽんめん 牛乳 ちくわのいそべあげ かぼちゃのあまに
今日は麺メニューでした。
←「こいのぼり」の蒲鉾が入っていました。
ちゃんぽん麺は、豚肉、かまぼこ、いか、竹輪の他に5種類の野菜が入っていて、具だくさんの醤油ベースの汁にソフト麺を入れて食べました。こいのぼりの蒲鉾が可愛く、人気でした。
ちくわのいそべあげは、海苔の風味が良い一品でした。
かぼちゃのあまには、旬の南瓜がほくほくとしていてました。ほのかな甘みがありました。
「ちゃんぽんめん」の由来は?
今から100年以上前に、中華料理の職人が、中国人留学生に安くて栄養があるものを食べさせようと、鍋で肉の切れ端などを炒め、そこに中華麺を入れて濃いめのスープで煮込んだボリュームたっぷりの料理を作ったのが始まり。
ちゃんぽんという名称は、中国の簡単なご飯という意味の「シャンポン」がなまったものという説と、ポルトガル語の混ぜる・混合するという意味の「ちゃんぽん」がなまったものという由来など様々です。

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ごはん 牛乳 とりにくのしちみやき きりぼしだいこんのいために かみなりじる
今日はご飯メニューでした。
とりにくのしちみやきは、にんにくの風味が良く、食のすすむ一品でした。
きりぼしだいこんのいためには、素材に味がしっかりとしみていて、ご飯に良く合うおかずでした。
かみなりじるは、野菜や鶏肉、豆腐などが入っていて,具だくさんで食べごたえがありました。かき玉風のまろやかな風味の汁物でした。
「かみなりじる」ってどんな汁?
「かみなり汁」は、水を切った豆腐を油で炒める時、バリバリと雷のような音がすることからその名がつきました。ごま油で炒めると風味が増します。また、みそ味でもおいしいです。大根や人参、油揚げなど、実がたくさん入ったものもあります。

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ホットドッグ 牛乳 キャベツとコーンのソテー ホワイトシチュー
今日はパンメニューでした。
ホットドッグは、ケチャップがたっぷりかかったウインナーを切り込みコッペパンに挟んで食べました。食べごたえのある一品でした。
キャベツとコーンのソテーは、彩りが良く、バターの風味とベーコンのコクが感じられました。
ホワイトシチューは、鶏肉の他に4種類の野菜がはいっていました。具だくさんでまろやかな味わいのシチューでした。
「ホットドッグ」の名前の由来は?
ドイツのフランクフルトで作られる長いソーセージが「Hotdog(ホットドッグ)」と呼ばれていたそうです。その長さから、胴長の猟犬にちなみ、「ダックスフントソーセージ」という愛称もありました。後にアメリカでロールパンにソーセージを挟んだものが野球観戦を楽しむ人々の間で人気となり、ホットドッグとして定着したようです。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 いかのからあげ じゃがいもに はるやさいのみそしる
今日はご飯メニューでした。
いかのからあげは、イカが柔らかく、しっかりと味のついた衣がサクサクとしていました。
じゃがいもには、ジャガイモ、人参、豚挽き肉のシンプルな具で、しっかりと味のついたじゃがいもがほくほくしていてご飯に良く合うおかずでした。
はるやさいのみそしるは、旬のさやえんどう、にんじん、たまねぎ、たけのことえびしんじょやおからがはいった、やさしい風味のみそ汁でした。
「おから」ってなあに?
今日のみそ汁には、おからがはいっていますした。おからとは、豆腐を作る途中でできるものです。水に浸した大豆を、細かくすりつぶしたものを煮たせ、布でこした時にできるのがおからと豆乳です。布に残ったものがおからです。
おからには、生おからと乾燥おからがあります。栄養価の高いのは乾燥おからです。
不足しがちな食物繊維や鉄が豊富に含まれています。積極的に摂りたい食品ですね。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 さばのからみやき キャベツのゴマあえ はんぺんのすましじる
今日はご飯メニューでした。
さばのからみやきは、鯖の一きれが大きめで、辛味はすくなく、子ども達も食べやすかったようです。
キャベツのゴマあえは、今が旬の春キャベツが柔らかく、彩りがよく、ほのかな甘みとごまの風味が感じられました。
はんぺんのすましじるは、はんぺんや豆腐、野菜がはいったさっぱりとしたすまし汁でした。
「キャベツ」について
キャベツは1年を通して美味しく食べることができます。冬のキャベツは葉がかたく、中身がずっしりとしていて、炒め物や千切りキャベツ、煮込み料理にむいています。
春のキャベツは葉が柔らかく、冬キャベツに比べて軽いです。和え物やスープに向いています。夏と秋のキャベツは柔らかさが春と冬の中間ぐらいです。季節ごとに違うキャベツの味を味わってみてください。