
今日のこんだて
ごはん 牛乳 さわらのこうじやき だいずのいそに とんじる
今日はご飯メニューでした。
さわらのこうじやきは、白身魚にあっさりとした味付けで焼いてあり、淡白な味わいでした。
だいずのいそには、6種類の具材が入っていて、ご飯に良く合うおかずでした。
とんじるは、豚肉のや根菜類のうま味がしっかりと出ていて、コクのある汁物でした。
「さわら」ってどんな魚?
春の魚と書く「鰆」は、たんぱく質が豊富で、脂質も適度にあります。良質なたんぱく質には体力向上、疲労回復、代謝活動の促進、免疫力を向上させる働きがあります。脂質には高血圧を予防したり、悪玉コレステロールを低下させるオレイン酸が入っています。さっぱりとしていて食べやすい魚です。
ああ

今日のこんだて
チキンカツバーガー 牛乳 コールスローサラダ チンゲンサイクリームスープ
今日はパンメニューでした。
チキンカツバーガーは、衣がサクサクしていて、甘めのソースがかかっていました。バーガーパンにはさんで食べました。
コールスローサラダは、ほのかな酸味がありました。シャキシャキとした食感も良かったです。
チンゲンサイクリームスープは、彩りが良く、クリーム仕立てのまろやかなスープでした。
「チンゲンサイ」ってどんな野菜なの?
今日のスープに使われていたチンゲンサイは、日本で一番多く使われている中国野菜です。茎が柔らかく、味に癖がないのでいろいろな料理に利用できます。葉の色が濃く、シャキシャキとした歯ごたえと、ほのかな甘みがあります。油で炒めると、緑色がよりきれいになり、カロテンの吸収も良くなります。
チンゲンサイは病気から体を守ってくれるカロテン、ビタミンCが豊富で、一日の必要量の半分以上が摂取できます。また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含まれています。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 きりぼしだいこんのいために とうふハンバーグ おふのすましじる
今日はご飯メニューでした。
きりぼしだいこんのいためには、彩りが良く、野菜の甘みがしっかりと感じられる一品でした。
とうふハンバーグは、淡白な鶏肉を使用していて、柔らかく、とろみのある醤油ベースの味付けが好評でした。
おふのすましじるは、彩りが良く、かき玉風のまろやかな汁物でした。
「きりぼしだいこん」について
きりぼし大根は、秋の終わりから冬にかけて、とれた大根を千切りにして干して乾燥させたものです。冬の乾燥した冷たい風にさらすことで、カビも生えず、腐ることもなく、乾燥できます。大根は水分が多いので、そのままだと保存できませんが、切り干し大根にすると長期間の保存ができます。料理に使う時には水で戻して使いますが、生の大根にはなかった風味や甘みがあります。昔の人の知恵からできた切り干し大根をおいしくいただきましょう。
今日のこんだて
ハヤシライス 牛乳 プレーンオムレツ コールスローサラダ
今日はご飯メニューでした。
ハヤシライスは、具だくさんでコクのある酸味の効いた味わいが人気の一品でした。
プレーンオムレツは、シンプルでたまごの甘みが感じられました。
コールスローサラダは、爽やかな酸味のあるさっぱりとしたサラダでした。
「ハヤシライス」ってなあに?
ハヤシライスの由来ですが、ハヤシという人が作った、ハヤシというひとが毎日注文したなど、様々な由来があります。その中でも有力説が「早矢仕さんという人が考案したハッシュドビーフゥィズライス」がなまって、「ハヤシライス」になったのでは?という説です。ちなみに、ハッシュドビーフは、細切り肉という意味です。
今日の1年生の給食の様子
ハヤシライスは大人気メニューの1つでした。「空っぽ賞」もたくさんいました。


今日のこんだて
サラダうどん 牛乳 とりてん かぼちゃのあまに レモンムース
今日は麺メニューでした。
サラだうどんは人参や胡瓜など具だくさんの冷たいつけ汁に冷やし麺を入れてたべました。暑い季節にぴったりの麺メニューでした。
とりてんは、大きめの鶏肉をカラッとあげてあり、たべごたえがありました。
かぼちゃのあまには、柔らかく、甘く煮てあり、食べやすかったです。
デザートはレモンの香りが爽やかなレモンムースでした。
「かぼちゃ」について
かぼちゃは冬に食べるイメージがありますが、実ができるのは夏です。かたい皮で覆われ、夏に収穫して冬までとっておくことができます。
かぼちゃの黄色は、からだの中でビタミンAになってはたらくカロテンの色です。皮膚や粘膜を丈夫にしてくれます。
かぼちゃには、ビタミンEも多く含まれています。茹でた南瓜を4切れ食べれば、それだけでビタミンEの1日に必要な諒をカバーできます。ビタミンEには、老化防止や血管が硬くなるのを防ぐ働きがあります。血の流れをよくするので、冷え性や肩こりをよくする効果もあります。

今日のこんだて
食パン 牛乳 キーマカレー アルファベットスープ ブルーベリーヨーグルトあえ
今日はパンメニューでした。
今日のパンは食パンで、キーマカレーといっしょに食べました。
アルファベットスープは、野菜やベーコンのうま味がしっかりと出たコンソメ風味のさっぱりとしたスープでした。やや大きめのアルファベット型のパスタが入っていました。
ブルーベリーヨーグルトあえは、ブルーベリーやパイナップル、ナタデココが入ったヨーグルトでした。生クリームが入っていて、まろやかな味わいでした。
「ブルーベリー」について
「ブルーベリーは目に良い」と聞いたことがありますか?それは、ブルーベリーに「アントシアニン」という栄養が多く入っているからです。この「アントシアニン」が、目の血の流れを良くし、目が動くときの働きを助けてくれます。また、目の疲れをとってくれる働きもあります。
さらに、ブルーベリーには他の果物より多く食物繊維が入っているので、おなかの調子を整える働きもあります。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 ぶたにくのしょうがやき かんぴょうのごまあえ とうふとえのきのスープ
今日はごはんメニューでした。
ぶたにくのしょうがやきは、お肉が大きく、生姜の風味で食のすすむ一品でした。
かんぴょうのごまあえは、かんぴょうと小松菜、ごまのシンプルな具とほのかな甘みのある味付けで、食べやすかったです。
とうふとえのきのスープは、かき玉風のまろやかな味わいのスープでした。
「かんぴょう」について
かんぴょうは、「ユウガオ」という野菜をひものように細長くむいて、乾燥させて作られた食べ物です。主な生産地は栃木県で、国産のかんぴょうの9割以上が作られています。おすしの具などに良く使われています。かんぴょうには、おなかの中をきれいにしてくれる「食物繊維」がたくさん含まれています。よく噛んで食感などを楽しんで食べてください。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 ますのてりやき にくじゃが キャベツのみそしる
今日はご飯メニューでした。
ますのてりやきは、やや甘みのある醤油ベースのタレで、しっかりと味がついていました。鱒が淡白でさっぱりとしていました。
にくじゃがは、彩りが良く、ジャガイモがほくほくとしていました。
キャベツのみそしるは、キャベツの他にえのきやねぎ、油揚げなどが入っていて、具だくさんでした。白味噌仕立てのまろやかな味わいのみそ汁でした。
「キャベツ」について
キャベツにはビタミンCがたくさん含まれています。中でも緑色の濃い部分に一番多く、大きめの葉っぱ一枚で一日に必要なビタミンCの半分以上も摂ることができます。また、骨を強くしたり、血液が固まるのを助けるビタミンKも多く含んでいます。キャベツは日を通すと小さくなって食べやすくなるので、ゆでたり炒めたりして、たくさん食べましょう。
今日のこんだて
サラダうどん 牛乳 ささかまこうみあげ こんにゃくとぶたにくのピリからいため
今日は麺メニューでした。
サラダうどんは、胡瓜や人参、もやしなどの具材に麺汁を入れて冷たいソフト麺を入れて食べました。今日のような気温の高い日にぴったりの冷やし麺で食欲がでました。
ささかまこうみあげは、ささかまぼこに青海苔を入れてあげたもので、青海苔の香りが良く、食べやすい一品でした。
こんにゃくとぶたにくのピリからいためは、豚肉の他に、根菜類がたっぷりと入っていて、食感が楽しめました。
「笹かまぼこ」について
笹かまぼこは、宮城県仙台市の名物です。木の葉の形をした「笹かまぼこ」の名前の由来には、色々な説がありますが、初代仙台藩主の「伊達政宗」の家紋、「竹に雀」に描かれている笹の葉にちなんだと言われています。地元に愛される名物として浸透し、次第に全国に伝わっていきました。

今日のこんだて
しょくぱん 牛乳 ほっけフライ ミートソースパスタ なつやさいのスープ
今日はパンメニューでした。
ほっけフライは、白身魚でくせが少なく食べやすくかったです。
ミートソースパスタは、子ども達に人気のトマトソースを使用してあり、食がすすむ一品でした。野菜や豚挽き肉、チーズなどがたっぷりと入っていて、コクがありました。
なつやさいのスープは、旬の夏野菜であるインゲンやセロリ、トウモロコシンアドがたぽうりと入った彩りのよいあっさりとしたスープでした。
「パスタ」について
スパゲッテイ、マカロニ、フェットチーネなど、パスタには多くの種類が有り、その数は500種類以上あります。
パスタの誕生については、様々な説がありますが、古代ローマ時代に食べられていた「プルス」という小麦などの穀物を煮込んだ食べ問が起源といわれています。
今日のパスタはファルファッレという蝶ネクタイのような形のパスタでした。パスタの形にも注目してみると面白いですよ。