
今日のこんだて
ごはん 牛乳 やきにくいため ごぼうサラダ なすのぴりからみそしる
今日はご飯メニューでした。
やきにくいためは、にんじんやピーマンが入っていて彩りがよかったです。甘辛の味付けでご飯が進みました。
ゴボウサラダは、ごぼうとにんじんのシャキシャキとした食感が楽しめました。
なすのピリからみそしるは、今が旬のなすと玉葱がたっぷりと入った、さっぱりとしたみそ汁でした。ピリ辛で今の季節に嬉しい味付けでした。
「なす」について
美味しい茄子の旬は6月から9月です。この時期のものは、身のしまりがよく、皮も柔らかく美味しいです。へたの切り口が新しく、とげが堅いほど新鮮です。また、表面につやのあるものを選ぶと良いでしょう。なすは切って空気に触れるとアクが出て、表面が茶色くなります。それを防ぐために茄子を水につけてあく抜きしてから料理をします。
今日の茄子はJA茨城むつみ様から無償でいただきました。

今日のこんだて
カレーなんばんうどん 牛乳 ごもくたまごやき はなやさいサラダ
今日は麺メニューでした。
カレーなんばんうどんは、鶏肉や野菜の出汁がしっかりと出ていて、カレー味のスパイシーな汁にソフト麺をいれて食べました。カレー味で食欲のでる一品でした。
ごもくたまごやきは、厚焼き卵に、細かく刻んだごぼうや人参、蓮根の入った玉子焼きでした。ほのかな甘みがありました。
はなやさいサラダは、ブロッコリーとカリフラワーに和風ドレッシングを和えたシンプルなサラダでした。
「たまご」について
卵は完全食品と呼ばれ、たんぱく質やビタミンがたくさん含まれています。卵だけだと食物繊維やビタミンCが足りないので、野菜も一緒に食べると、より栄養のバランスのとれた食事になります。卵料理は簡単にできるので、ぜひ、お家でも作ってみてください。今日の給食では五目玉子焼きが出ました。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 とりにくのレモンに きりこんぶのにもの もずくのみそしる
今日はご飯メニューでした。
とりにくのレモンには、大きめの鶏肉を片栗粉でカラッとあげてあり、レモンの酸味がある甘辛のタレをからめたもので、五小の大人気メニューとあり、子ども達も残食が少なかったです。
きりこんぶのにものは、彩りが良く、きりこんぶの他に油揚げや根菜がたっぷりと入っていて、ごはんがすすむおかずでした。
もずくのみそしるは、もずくやえのき、にんじんなど、具だくさんでした。もずくのぬるぬるの食感を楽しめました。
「もずく」について
もずくは、「カルシウム」と「マグネシウム」を、バランス良く摂ることのできる食べ物です。
もずくは、成長に欠かせない、「カルシウム」がたっぷりです。実は、牛乳とおなじくらい「カルシウム」がふくまれています。
さらに、「カルシウム」が骨にくっつき、骨を強く丈夫にしてくれる働きのある「マグネシウム」は、牛乳より多く、含まれています。また、もずくのぬるぬるは、「フコイダン」といい、おなかのお掃除をしてくれます。

今日のこんだて
食パン 牛乳 キーマカレー アスパラガスのスープ アロエヨーグルトあえ
今日はパンメニューでした。
今日のパンは食パンで、キーマカレーと一緒に食べました。
キーマカレーは、挽き肉と野菜がたっぷりのスパイシーなカレーでした。鶏肉を使用していて淡白で、食べやすかったです。
アスパラガスのスープは、ベーコンの他に、今が旬のアスパラガスやその他に5種類の野菜をしよう為て、野菜たっぷりのスープでした。彩りが良く、コンソメ味でさっぱりとしていました。
「キーマカレー」について
キーマカレーは、インドの料理です。インドは広い国土に与さんの民族が住み、宗教や食習慣などに独自の伝統を持っています。
カレーは、異の働きを良くし、汗を出して、暑さを乗り切るために役立つので、とてもあついインドには、ぴったりの料理です。また、インド北部では、ナンなどのパンを主食にし、それにカレーを包んで食べています。ヒヨコ豆やヨーグルトなども、インドでは良くたべられているそうです。
今日のこんだて
ごはん 牛乳 いかのかりんあげ ひじきのいそに だいこんのみそしる
今日はご飯メニューでした。
いかのかりんあげは、いかが柔らかく、衣がさくさくとしていて、甘味のあるタレがからめてあり、食べやすかったです。
ひじきのいそには、人参や大豆などが入っていて、彩りも良く、柔らかく炊いてありました。ご飯がすすむおかずでした。
だいこんのみそしるは、野菜の旨みがしっかりと出ていました。白味噌仕立てで、まろやかな味わいでした。
「いか」について
日本は世界で1番いかの消費が多い国です。生のまま刺身にしたり、干してするめにしたり、煮物にしたり、と様々な調理法で食べられています。
いかは、エネルギーが低く、筋肉や血をつくるたんぱく質が多いです。今日はいかのかりんあげが登場しました。かりんあげとは、果物のカリンの色をしているから、もう一つは、お菓子のかりんとうの色ににているから名付けられたようです。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 さばのごまみそやき こまつなのにびたし すましじる
今日はご飯メニューでした。
さばのごまみそやきは、ごまみそだれがコクがあり、ごまの風味もよく、食べやすく仕上がっていました。
こまつなのにびたしは、人参や油揚げが入っていて彩りが良く醤油ベースのさっぱりとした味でした。
すましじるは、シメジや野菜、ワカメなどの旨みがしっかりとでていました。具だくさんであっさりとした汁物でした。
「すまし汁」とは?
すまし汁とは、「おすまし」とも呼ばれ、昆布と鰹節でとった出し汁に塩、醤油で味付けした、透明な汁物のことです。具材には特に決まりがありませんが、春菊や菜の花、アサリや蛤などの旬の素材を使うと、いろいろなすまし汁を楽しむことができ、日本の和食の良さを感じさせてくれます。今日の給食では、とうふ、ワカメ、シメジ、三つ葉、花形の麩が入ったすまし汁でした。

今日のこんだて
サラダうどん 発酵乳 いそべとりてん じゃがいもに
今日は麺メニューでした。
今日の麺はサラダうどんで、給食としては珍しく冷たい麺でした。
胡瓜や人参などの具と、冷たいつけ汁をいれて、冷たい麺を入れて食べました。
いそべとりてんは、大きめの鶏肉に、青海苔の入った衣をつけてあげてあり、ボリュームのある一品でした。
じゃがいもには今が旬の新じゃががほくほくとしていました。人参や枝豆も入っていて彩りが良かったです。
「とり天」について
とり天は、大分県の郷土料理です。鶏肉に下味をつけてから、天ぷらの衣をつけ油で揚げます。千切りにしたキャベツなど、生野菜が付け合わせとして盛り付けられることがおおく、ポン酢や酢醤油、天つゆで食べるそうです。とり天の鶏肉には、成長期に必要なたんぱく質が豊富に含まれています。今日の給食のとり天は青海苔をつけた「いそべとり天」でした。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 しょうろんぽう はるさめサラダ とうふのちゅうかに
今日はごはんメニューでした。
しょうろんぽうは、中のあんがしっかりとつまっていて、皮がもちもちとしていました。
はるさめサラダは、野菜のシャキシャキ感と春雨の食感の両方を楽しめました。
とうふのちゅうかには、挽き肉と野菜、エビなどの具が豊富に入っていて、食べごたえがありました。さいの目に切られたとうふも食べやすかったです。
「しょうろんぽう」ってどんな料理?
小籠包(しょうろんぽう)は、中華料理の軽食である「点心」の一種です。
点心とは、「一口で食べられるような軽い食べ物」を意味しています。
主催やスープ以外の軽い食べ物、お菓子、おやつ全てを点心とよびます。これを「飲茶(やむちゃ)」といい、朝食を「飲茶」で済ませることも多いようです。

今日のこんだて
ハンバーガー 牛乳 キャベツのソテー コーンクリームスープ
今日はパンメニューでした。
今日のパンは、バーガーパンで、デミグラスハンバーグを挟んで食べました。
キャベツのソテーは彩りが良く、バターを使用していたのでコクがありました。
コーンクリームスープは、鶏肉や玉葱、コーンが入った牛乳仕立てのまろやかなスープでした。
「キャベツ」について
キャベツにはビタミンCがたくさん含まれています。なかでも、緑色の濃い部分に1番多く、大きめの葉っぱ1枚で1日に必要なビタミンCの半分以上もとることができます。
骨を強くしたり、血液が固まるのを助けるビタミンKも多く含んでいます。キャベツは火を通すと小さくなって食べやすくなるので、茹でたり炒めたりしてたくさん食べましょう。

今日のこんだて
ごはん 牛乳 ビビンバの具(ひきにくいため・ナムル) わかめスープ
今日はご飯メニューでした。
ビビンバは、炒めた挽き肉にしっかりと味がついていました。また、ナムルは、ほうれんそうともやしなどが入っていて食べやすい一品でした。ゴマ油の香りも良かったです。
わかめスープは、ワカメの他になるとやたけのこ、ねぎ、しいたけの入った、あっさりとしたスープでした。
デザートは旬のサクランボを使用した甘酸っぱいゼリーでした。
「ビビンバ」ってどんな料理?
ビビンバは韓国料理の一つで、ご飯の上にナムルや炒め肉、たまごなどをのせて、コチュジャンをかけます。具とご飯をスプーンでよく混ぜて食べる料理です。
韓国では、「ピビンバ」と発音するそうです。韓国語で「ピビン」が混ぜる、「パ」はご飯という意味です。
彩りもよく、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラル類が1品とれるので、栄養バランス満点の料理です。