4年理科「季節と生き物 ~夏~」古河五小ツアー♪
2024年7月8日 16時30分 [担任④]4年生の理科では、春から始まった「季節と生き物」の学習を、さらに展開していきます。
学習問題「1年間で、生き物はふえていく?へっていく?」にそって、「春は気温が上がるから増えている」とまとまりましたが、夏はどうでしょう?
「さらに気温が高くなるから、生き物は増えていく」「夏の暑さに耐えきれなくて生き物は減っていく」と、様々な考えをもって、いざフィールドワークへ!
とんぼ池も、ずいぶん草の背丈が高くなりました。トンボや小さなショウリョウバッタなどがいました!
A棟とB棟をつなぐ渡り廊下の部分をみてみると・・・あれは、ツバメの巣??
ローソンの森にはたくさんの生き物が。以前もいたバッタは大きくなっていたり、色が変わっていたり。
そして、辺り一面に咲いていたタンポポたちが、今は一つも見えなくなっています。
ゴーヤの観察です。ここにも大きめのバッタがいました。ゴーヤの方は、前より葉の数は増えていますが・・・ちょっと元気がなさそう?「周りの草を抜いてあげないと💦」新たなミッションですね。
桜の木の緑色もずいぶん濃くなり、ひまわりはとっても伸びて、きれいな花を咲かせています。また、耳を澄ますと、夏の風物詩の声が聞こえてきますね。
さて、生き物の様子は、春から夏になってどのように変わったのでしょう?次週、まとめていきます!